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ヒノキの森で 

床沢南 第26林班 広葉樹 090910_cIMG_3089
昨日の仕事場は県南西部の森。
終戦直後から全く人為的なコントロールをしていないヒノキとサワラの森だ。
それ以前も長い間「留山」や「御料林」として伐採がある程度抑制されていたため、幼木から樹齢200~300年クラスまで揃っている。
原生林とは言えないが秩序ある人為的介入が残した森は、巨岩が重なり合う地山の様相とあいまって、幽玄の趣を漂わせている。

裏寝覚右岸 第26林班 サワラ 090910_cIMG_3084
切り株は広葉樹より樹脂が多いため、少なくとも六十年余を経ているのに所々に残っている。2枚目の写真のものは樹芯の腐植からヒノキではなくサワラだろうと聞かされた。

こういうものを見ると、近頃はやりの「エコ」という言葉が、浮き草のように頼りなく感じられる。どうしてだろう・・・森の中で、ふと思ったのは、「リング」だ。
この森は単なる伐採抑制でも、むやみな植林でも作ることはできない。数百年を1サイクルとするサワラやヒノキの自然な更新によってのみ、生み出されるのだ。

もてはやされている「エコ」という言葉の使われ方は、主として流通の末端部だけに限定されている。CMなどで跋扈している言葉だから消費場面だけに限定されるのは無理もないのだが「枯死による更新と、それを阻害しないレベルの伐採」というサイクルと比べたら、静止画と動画の違いがある。どうやら、それが「頼りなさ」の原因なのだろう。消費促進のために大資本が操る故の胡散臭さがそこにトッピングされているのは言うまでもない。「補正予算」がそれに拍車をかけてしまったし・・・ (;^_^A
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テーマ: 今日のお仕事
ジャンル: 就職・お仕事

2009.09.11 Fri 22:26
カテゴリ: 山を歩く
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