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踊る大選挙戦 

ムクゲ 紫花笠 090720_cIMG_2312
このところ世間の動向が気になって、なんだか政治ブログみたいな記事を連発してしまうけれど、カフェのマスターの世間話と思ってお付き合いください。

たまに覗いているとりあえず書いてみようかさんのところで、こんな記事を見つけた。どちらかといえば道州制に批判的なスタンスで書かれている点は必ずしも賛成とは言えないが、民主党が媚びる必要はないという意見には同感だ。

だって、「地方分権」っていうのは「中央集権」に対する考え方の問題で、「どの程度まで」「どのように」実行するかは全く決まったものがないんだ。だから、十把一絡げで中央官僚が悪者にされている風潮の中で「地方分権を!」と叫べば、とりあえず誰も否定できない。
橋本さんがやってることは、所詮それだけのことで、相手が具体的な反論のできない安全圏に身を置いて高みから見下しているように見える。マスコミも「地方分権」と言えば内容も検証せず正しいことのように喧伝しているのは気に入らない。この言葉をマニュフェストと対等に論評するなら、同じように国民生活がどうなるか内容を検証してみたらいい。その作業をすっ飛ばしているのは明らかに不公平だ。


一方、ウェブマガジン魚の目に北海道大学の山口二郎氏がこんな記事を書いている。
一部引用すると「(前略)前回の本欄でも述べたように、日本の一部識者および大半のメディアは、マニフェストの意味を誤解している。マニフェストに相当する英単語は、manifestoとmanifestの2つある。前者は、マルクスが共産党宣言でも使ったように、政治的な宣言である。まさに、理想や思想を示し、人を鼓舞するのがマニフェストである。後者は、積荷目録である。マニフェストの本場とされるイギリスの政治では、もちろん前者のマニフェストが発表される。(後略)」とあって、「民主党は○○でいくら削減できる」などと言うことばかり言わず、もっと堂々と理念を語れ! と檄を飛ばしている(一部で民主党のマニュフェストに批判的ととっているブログもあるけど、それは誤解)。せっかくのこの機会に、もっと本質的な政治理念で議論しろというワケだ。

さっき、地方分権のことで、具体性のない理念だから反論しようがない、と書いたのは本音だし、山口氏の指摘にも同感できる。
迫り来る投票日に向けて、私たちはどこかでテレビが垂れ流す情報の濁流を脱し、理念と具体のはざまで、一度落ち着いて論点を整理しなければならないのかもしれない。
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2009.08.06 Thu 06:10
カテゴリ: ひとりごと
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