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夏の幽霊 

「翠鉾(粋鉾)」が咲きました。コレがまた、夏にふさわしい幽霊さんなのです。

怪その1
出現場所: 日本多肉植物の会 編,『原色 多肉植物写真集』,1981年
「大群波(B. vespertinum)」という黄花の種の「備考」として、「翠鉾」の写真とともに「実生した苗の内に白い花を咲かせたものがあった」と書かれている。写真は間違いなく「翠鉾」だが「大群波」の写真とは花弁も草姿も違うように見える(「大群波」の記述自体は「翠鉾」の形状に合う)。「備考」の記述も曖昧で、「大群波」のセルフ実生なのか、B.vespertinum として輸入した種子の実生なのかわからない。
★「大群波」の写真が間違ってるのか? とりあえず学名のスペルは誤植らしい。




怪その2
出現場所: 主婦と生活社編,『カラー版 ホーム園芸 多肉植物』,1983年
本文に「大群波(B. vespertinus)」の記述があるが、その内容は「黄花」という点を除くと「翠鉾」の形状と一致する。そしてミステリー。写真の方には「大群波」がなく、本文には一言も触れてないのに、まさに「黄花の翠鉾」と言える植物の写真に「翠鉾」というキャプションが付いて掲載されている。
★やっぱり「翠鉾」と「大群波」は同じ種の花色違いか?

怪その3
出現場所: 正木五郎氏の手稿,「沙月遊連徒録(サッキュレント録)」,1966年以前
Bergeranthus属として以下のように記載。「scapiger:翠鉾」「vespertinus:大群波」
★あれ~? 別の種なの?

こりゃ、海外まで遡らないとダメだな。


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2007.07.13 Fri 07:43
カテゴリ: 栽培日誌&研究データ
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