マイペース
夏の日差しに飄々とたたずむのはアナカンプセロス属の「靱錦(ウツボニシキ:Anacampseros alstonii)」。
全然成長している気がしない。散った葉(茎)が再び出てきてるから、もちろん生きてはいるのだが、「戦国時代」のセンペルビュームに比べると実にマイペース。去年は開花したのに今年は「音無の構え」のまま休眠期に入る。オイラが死ぬまでにどのくらい大きくなるか・・・
こんな風体でも、咲けば急に「和」の世界になるけれど、それは来春のお楽しみ。
全然成長している気がしない。散った葉(茎)が再び出てきてるから、もちろん生きてはいるのだが、「戦国時代」のセンペルビュームに比べると実にマイペース。去年は開花したのに今年は「音無の構え」のまま休眠期に入る。オイラが死ぬまでにどのくらい大きくなるか・・・
こんな風体でも、咲けば急に「和」の世界になるけれど、それは来春のお楽しみ。
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コメント
No Subject
2007/07/03 07:29
アフリカの花園、イイですねぇ。私もあこがれます。
ところで、この人の花もナカナカですよ。来年の開花をお楽しみに。
2007/07/03 07:29
アフリカの花園、イイですねぇ。私もあこがれます。
ところで、この人の花もナカナカですよ。来年の開花をお楽しみに。
No Subject
2007/06/18 10:22
この子って、「パピラケア」と同属でしょう。
小さくてもしっかり「ウロコ肌」してるんですね。
パピラの花は「なんだー??」と言うものなので、少し色が付いてくれると嬉しいのですが。
成長の「おそ~い!」アルストニー、随分前にテレビで見たことあります。
「進化植物研究所」の湯浅博士の旅物語。感動しまくりでした。
あれから、いつかは「ナミビアへ」と思ってはいるんですよ。
思ってはいるけど…
conoconoさんは、行かれるんでしょうかね。
2007/06/18 10:22
この子って、「パピラケア」と同属でしょう。
小さくてもしっかり「ウロコ肌」してるんですね。
パピラの花は「なんだー??」と言うものなので、少し色が付いてくれると嬉しいのですが。
成長の「おそ~い!」アルストニー、随分前にテレビで見たことあります。
「進化植物研究所」の湯浅博士の旅物語。感動しまくりでした。
あれから、いつかは「ナミビアへ」と思ってはいるんですよ。
思ってはいるけど…
conoconoさんは、行かれるんでしょうかね。
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