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脈々と 

国指定重要無形民俗文化財の「野沢温泉の道祖神祭り」たいまつを持って火を点けようとする組と、阻止する組の攻防で注目されるこの祭の準備段階を初めて見せていただいた。昔は子供ができたという「社殿」の組み上げ、今は大人がやっている。ここまでのさまざまな経緯があるので、この見方はあくまで一面でしかないが、この作業はとても子供にはできない。いや、大人にも大変なのだ。なぜなら、足場を除けば機械を一切用いないから。「道祖神林」と呼ばれる近くの山から切り出したブナ・ナラの材を人力で組み上げるのだ。地元の方は、昔の人間は重い物を持つコツがわかっていたから、と言う。至言だと思った。いつの間にか私たちは色々なものを失ってきた。社殿が組上がると神事に入る。まずは、組み上げ担当(いまは「厄年の男性」が行う)の代表者が御礼の挨拶。そして手締め。県内の手締めは地方によって色々あるが、この手締めは初めて聞いた。・・・・が、覚えられなかった。残念。夜の本番もいいけれど、むしろ祭の本質が顔を覗かせる準備の一幕は見応えがあった。日本の山村に脈々と受け継がれたもの、知らぬ間に失ったものがあらためて感じられる午後だった。
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2009.01.17 Sat 05:29
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