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窓なヤツ 

イントンスム_15
先日来、「窓」という言葉でいろいろ書いてますが、窓っていったい・・・というワケで、蘊蓄を少々。
メセン一族は、強光線下で生きているため、光とのつきあい方が巧みです。13日に紹介したテヌイフロルスの「乳頭状突起」はおそらく「反射/遮光」と「吸湿」を兼ねた機構だと考えられます。このタイプの人たちは陽光をあびて霜でも降りたようにキラキラ輝くので、海外では「アイス・プランツ」と呼ばれたりします。
美光_15
1枚目はトリコディアデマ(Trichodiadema)属のイントンスム(T.intonsum)、2枚目はドロサンテマム(Drosanthemum)属の美光(D.floribundum)です。ともに、葉の表面にレンズ状の透明な粒子がキラキラ光っています。
ちなみに、この構造は、大小や形状こそ違え、全てのメセン類に共通するようで、先日紹介した陶器な人々でさえよく観察すると表皮の細胞は光線を浴びて虹色に光ります。
翠星_15
一方、先日紹介した、コノフィツム属のレガレ(C.regale)のように表皮の一部が透明になったタイプもあります。特に頂部が透明になったものは、植物体を砂や古皮に埋もれさせながら陽光だけ体内に取り入れるという面白い機構のようです。ちなみに、一見模様に見えるものも、実は窓であるケース(Lithops属)とか、濃色の斑点が極小の窓であるケース(Conophytum属・Cheiridopsis属)まで入れると、多くのメセンに備わるシステムのようです。

3枚目がコノフィツム(Conophytum)属の翠星(C.subfenestratum)で、緑色が濃い部分が窓です。

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2006.11.14 Tue 20:41
カテゴリ: 栽培日誌&研究データ
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