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奈良の町歩き 

歴 十輪院 本堂 101009_cIMG_4185
お待たせしました(って誰が待つ?)。ようやく、奈良の寺歩きに続く「町歩き」編です。
と言っても、普通だと街角の風景とか、ちょっとしゃれたカフェなどが出てくるところですが、そこは、「不思議な」ブログですから常連さんは承知してますよね?
「奈良町」と言うと細格子の町屋造りの、、、というイメージで語られがちですが、実はその町屋に埋もれて旧元興寺の境内がかすかに残っているらしいのです。今回は、その痕跡を求めてブラブラ(いや、キミの場合はガサゴソだろ)してみました。
歴 十輪院 石造菩薩立像 101009_cIMG_4176
1枚目は国宝の十輪院本堂ですが、ここは本来、元興寺の塔頭だったとされるところ。建造物に弱い(というより無関心な)オイラは、建物の様式などはカラキシなのですが、この本堂を見て、元興寺極楽坊本堂・東大寺法華堂(三月堂)などの鎌倉建築(改装)がパーッと結びついたような気がしました。
この奥に有名な石仏龕(せきぶつがん)があり、本堂はもともとそれを拝する礼堂だったようです。すばらしい龕を拝観しましたが写真はNGなので、ゴメンにょ。
他にも境内には沢山の石造物があり、2枚目はその中の「菩薩立像」。破損もあって像容から仏尊の名前までは読み取れないけれど、何か印象に残る石仏です。
歴 十輪院 多層塔 101009_cIMG_4182
そして多層塔。説明では「十三重塔(4層欠失)」とのことです。
花崗岩製のこれらの文化財を見ると、やはり元興寺の浮図田が思い出されます。濃厚な石の世界を堪能して、町歩きの次のターゲットに出発!





歴 元興寺 小塔院 101009_cIMG_4193
んで、やってきたのがココ。フツウの人は入らない門内に潜入(あ、違法じゃありませんからね~)。
元興寺の五重小塔が安置されていたという小塔院跡に立ってみると、すぐ西側に段丘崖があり、西から見たら高台のへりにあたる場所に南西隅の伽藍があったことが実感できました。
歴 元興寺 塔跡の礎石 101009_cIMG_4202
次に潜り込んだのはココ。五重塔跡で、写真に写っているのはその基壇と礎石群なのだ~。
極楽坊は遷都1300年祭もあってにぎわっていたけど、結構な降りの中、こんなところまでは誰も来ません。けど、ここにも元興寺にあったのと同じ石造物が残っていて、オイラは古代~中世の奈良町の成り立ちに触れた気がして結構満足したのでした。(^_=)

お次は、奈良町の美味しいもの編です。
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テーマ: 史跡・歴史的遺物
ジャンル: 学問・文化・芸術

2010.10.27 Wed 05:43
カテゴリ: 遺跡や史跡を歩く
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