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三ツ目が通る 

遺 飛鳥京跡苑池遺構出土石造品 酒船石 101007_cIMG_3776
このエントリのタイトルは言わずと知れた手塚治虫の名作漫画からお借りしています。先日の奈良行で、久しぶりにこの作品を思い出したから、、、
仕事場の一つとなった橿原市でお目にかかった奇妙な石造物がこれ。
一枚目と2枚目は、いわゆる酒船石の全体と、内部のアップです。

遺 飛鳥京跡苑池遺構出土石造品 酒船石のくぼみ 101007_cIMG_3779
この、ワケのわからない石造品の一部が地上に露出している明日香の景観を背景に天才手塚治虫は「三ツ目族」をひねり出しちゃうわけなんだけど、いまや発掘の成果はこれらを合理的に説明しちゃって、写楽君の出番はなくなりつつある。
これらは、庭園の導水施設の部材で、類例もいろいろあり、大陸から入ってきた「庭」というものが我が国に定着していく過程をつぶさに物語る重要な資料なのだ~~ヽ( ´▽` )ノ

遺 飛鳥京跡苑池遺構出土石造品 導水穴 101007_cIMG_3782
というのは、業界ではすでに常識だし、今ではその具体的な様相や、ルーツがいかに変容したかなどが課題となっている。
しか~し、その業界の片隅に暮らしているくせに、オイラは「三ツ目族」の方が夢があるなぁ・・・などと思っているのでした。シュリーマン以来の考古学も、もはや「ロマン」ではなくなったというほろ苦いオトナのお話。
ちなみに、3枚目は樋のように用いたとみられる石(1枚目の左上)のトンネル内を撮ってみたもの。でも、よくこんな細工したよねぇ。まだ、この加工法までは解明されていない。♪ヽ(´▽`)/

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テーマ: 史跡・歴史的遺物
ジャンル: 学問・文化・芸術

2010.10.11 Mon 18:16
カテゴリ: 遺跡や史跡を歩く
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