雪と光の祭典 その1
2月6日から14日まで第7回「長野灯明まつり」開催された。「長野オリンピックの開催を記念し、平和を願う精神を後世に伝えよう」という趣旨で、善光寺を中心に五輪旗の色のライトアップをし、コンサートなどいくつかのイベントも開催される。
写真は7日に撮ったもの。駅前を通りかかったら予想外のところに光があふれていたので覗きに行くと、善光寺とゆかりの深い「刈萱堂」でもライトアップが行われていた。
正確には刈萱山西光寺と言って、謡曲「刈萱」をはじめ、説経、浄瑠璃など数々の古典に登場する刈萱上人と石堂丸の供養塔がある古刹だ。最近は、刈萱の物語や、十王図などを題材に絵解きをしてくれることでも知られる隠れた名所なのだ。
ここでは、「4色」の光がゆっくりと変化しながら本堂を照らしていた。なんで「4色」なんだって? そりゃ、「黒」が困るからなのです、、、って冗談のようなホントの落とし穴なのでした。
写真は7日に撮ったもの。駅前を通りかかったら予想外のところに光があふれていたので覗きに行くと、善光寺とゆかりの深い「刈萱堂」でもライトアップが行われていた。
正確には刈萱山西光寺と言って、謡曲「刈萱」をはじめ、説経、浄瑠璃など数々の古典に登場する刈萱上人と石堂丸の供養塔がある古刹だ。最近は、刈萱の物語や、十王図などを題材に絵解きをしてくれることでも知られる隠れた名所なのだ。
ここでは、「4色」の光がゆっくりと変化しながら本堂を照らしていた。なんで「4色」なんだって? そりゃ、「黒」が困るからなのです、、、って冗談のようなホントの落とし穴なのでした。
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