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ウチの金銀 

風 銀雪(左)と金龍(右) 160523_cIMG_0379
写真は長生蘭(セッコク)の「金龍」と「銀雪」だ。「銀雪」は「銀龍」という母種の覆輪が太くなったものだから、モトを正せばこの写真は「金龍」「銀龍」のツーショットと言ってもイイ。
んで、「金・銀」の由来は黄覆輪(金)と白覆輪(銀)なのだ。さ~て、どっちがどっちだ? (>▽<)b ♪


結論からいえば、この季節の親木の葉ではほとんど区別不能!
どちらもオイラが好きな「萌黄覆輪」といえそうな色だからお気に入りなんだけど、こんなに紛らわしかったかな~。 ヾ(;´▽`A``
でも、新木を比べると簡単に識別できることに(今ごろ)気づいた。
左の株の根本からのぞいている新木の葉は明らかな白覆輪で、こちらが「銀雪」だ。「金龍」の若葉は見えないけれど、写真よりさらに緑の濃い文字通りの「萌黄覆輪」なので一目瞭然だった。
だからナンダと言われても困るけど、ウチの金銀そろい踏みでした。


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2016.05.26 Thu 02:18
カテゴリ: パンダな人々
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「青の呪文」 

蘭 Yzwr_Blue Star 蕾 160523_cIMG_0373
このところの暑さで一気に蕾が色づいた「ブルースター(Yonezawaara ' Blue Star ')」です。ヨネザワラという属は交配で作出された属で、いまのところ1属1種。フウランにリンコスティリス属のランを掛け合わせたネオスティリス属(Neostylis)に、さらにバンダ属を掛け合わせたそうだ。

花の形はフウランに似ているけれど、フウランにはない青紫の花色が鮮やかだ。流通しているものには花容や香りの強弱に個体差がある(たぶん姉妹株が複数あるのでしょう)らしく、この個体は色が鮮やかだけれど香りは感じない。
このテラスの趣旨?に照らすと掟破りなのだけれど、深みのある青紫色が気に入っている。

ふと心づいて数えてみると、ウチの棚には「ブルースター」以外にも「パープルシャドー」「紫姫」「藤姫」「ブルームーン」「パープルアイ」「藤娘」という「青み」を感じさせる名前の人々がずらり。最後の「藤娘」だけは桃花だけど、あとはそれぞれ個性のある青紫系の花だ。香りもあって独特の花色なので、交配種が少ないウチの棚では毛色の違う集団をなしている。オイラは青い花が好きなので、いつの間にやら大派閥ができていたのだ。

青チームの筆頭といえば、このヒト。
蘭 Den_victoria-reginae 満開 120710_cIMG_5388
「ビクトリア・レギナエ(Den. victoria-reginae)」という、デンドロビウム属の原種で、なんとも鮮やかな青紫色の花だ。どうも、オイラは「青の呪文」に捕らえられているらしい。ヾ(;´▽`A``


2016.05.24 Tue 04:29
カテゴリ: スタイリッシュな人々
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石の上にも 

風 青晃墨の根 160512_cIMG_0248
じつは、ウチのフウランやセッコクはチョイとばかり変わった栽培方法になっている。古典園芸としてこれらの植物を愛培されている方々は、一般に水苔植えにしておられる。
ところが、水苔には一つ大きな欠点があって、一度乾いてしまうと灌水のときに水をはじいてしまうのだ。多肉植物の栽培から蘭に移ったオイラは、ケシカラヌことに結構乾かしてしまうのだ・・・

もっとも、「東洋蘭(といっても、春蘭などシンビジウム属でしょう)は、どのくらい水やりをガマンできるかが勝負」という方もおられるから、乾かすこと自体は罪とはいえないだろう。・・・てか、乾かすのは得意。(威張ってどうする)
でも、「水を良くはじく水苔」にホトホト手を焼いたオイラは、軽石を主体とした中粒の石と、水をよく吸う素焼きの鉢による、いわば「石植え」という暴挙に出たのだ。「石植え」というと乱暴に聞こえるけれど、中国春蘭、蓮弁蘭、蕙蘭の仲間は、大まかに言って日本全国津々浦々で「石植え」に近い方法で栽培されているのだから、まるきり無謀なやり方ではないのだ。要は、「暖かい地方の樹上に着生し、ちょくちょく雨は降るにしても、いつもじゃぶじゃぶ根っこが水に浸かっているわけではない」って環境を水苔以外の植え込み材で実現すればいいって作戦だ。

写真は、そんな環境で今年の成長を始めた「青晃墨(Vanda falcata ' Seikouboku ')」の根。

2016.05.21 Sat 01:18
カテゴリ: バニラな人々
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簾(すだれ)の美 

蕙 玉簾 160420_cIMG_7762
古典園芸に縁がない方にはナンノコッチャと思われるかもしれませんが、この風情がなんともイイんです。
写真は、細葉蕙蘭に分類される園芸種で「玉簾(Cymbidium ensifolium ' Gyokuren ')」というもの。分類上あいまいな「魚魫蘭(玉珍・玉魫)」というグループに分類されている。このグループは、素心で特に香りが良いのが共通点で、園芸名に「簾」の字が使われるものが多い。ウチには他に「愛晃簾」「白簾」もいる。

簾というのは、細かな縞柄を簾越しの光にでも見立てて名付けたものだろう。写真の一鉢も、実に細かな縞柄を乗せた葉をゆったり伸ばしている。柄自体はかなり華やかなのに、全体としては落ち着いているのもこの株の好きなところだ。白の縞だともっとシャープな感じになるだろうけど、黄縞なので紺地に馴染んであまり派手に感じない。
ちなみに、「玉簾」と「白簾」は同じものの斑色が白か黄色かという違いで呼び分けられたものだそうだ。葉(芽)変わりで選抜されているものだから、基本的には同じ植物なんだけど、同じ縞柄でも斑色の差がもたらす印象の違いを楽しんだのだろう。

富貴蘭(古典園芸の対象となったフウラン群)にも「御簾影」と呼ばれる品種があって、紺地に萌黄縞の柔らかい雰囲気がオイラは大好きだ。まもなく、フウランの葉がきれいな季節になるので、そのときは写真をアップしたい。
あ、新カテゴリの「パンダな人々」は、「まだら」や「ぶち」の印象かもしれないけれど、今回のストライプさんも含め、柄物の植物たちの話題です。

2016.05.07 Sat 03:33
カテゴリ: パンダな人々
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移りゆく花の色 

蘭 大和撫子 160201_cIMG_7273
「花の色は、うりにけりな、いたづらに・・・」とは小野小町の歌だけれど、けっこう多くの「花の色」は時間の経過と共に変化する。
写真の花は「和蘭」と呼ばれる交配種のひとつで「大和撫子」というものだ。写真の1枚目が2月1日で、2枚目は2月22日の撮影。3週間ほどで舌の色が紅に変化したことが、こうして並べてみるとはっきりわかる。
種にもよるけれど、変化して渋さや落ち着きが出るものもあるので、一概に咲いたばかりの花が良いとは言えないと思う。オイラは、一茎一華の大富貴なんかは、少し時間が経過したものが好きだ。もちろん、これは人好きずきでいいのだろう。

蘭 大和撫子 終盤の色 160222_cIMG_7335
ところで、「和蘭」は主としてシンビジウム属の種を親にした、和風の草姿の交配種の一群だ。オイラは比較的「守旧派」で中国春蘭でも交配種は作っていないんだけれど、和蘭の「大和撫子」と「雛祭」は蓮弁蘭に似た草姿なので作ってみている。はじめて開花した「大和撫子」は、花の姿は洋蘭風の華やかさがあり、蓮弁蘭よりは弱いけれど、柔らかい良い香りがした。

2016.05.06 Fri 00:58
カテゴリ: 幽谷佳人
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行く春を惜しむ 

蓮 心心相印 満開 160208_cIMG_7281
この春の蘭はチト残念だった。
オイラが仕事台風に翻弄されている間に、気温が上昇してきて、春モードの灌水を始める前に何鉢も開花しちゃったのだ。ヾ(;´▽`A``

典型的なのがこの人。蓮弁蘭の「心心相印(Cymbidium goeringii var. tortisepalum ' ShinShin-soin ')」で、写真は2月8日撮影だ。あ、蓮弁蘭はかつて(Cymbidium lianpan」とされていたけれど、最近は春蘭の変種と位置づけられているようだ。

本題に戻ると、まだしっかり水をあげてないうちに花茎が伸びたため、写真のように下垂してしまったのだ。あちゃ~、これでは金稜辺みたいではないか・・・ Σ( ̄□ ̄lll)

ま、いつも通りの澄んだ香りはするし、その名の由来となった舌のハート型もくっきり出ているので、高いところに置いて楽しむことにした。品評会に出すでもないからお気楽だ。そうそう、「心心相印」という中国語は「以心伝心」と聞いていたけれど、むしろ「相思相愛」みたいな意味らしい。試しにGoogleで検索して画像を見たらわかります。ハート、はあと、heart のオンパレードですぜ。ゴチソウサマ・・・ (⌒▽⌒;;;A

2016.05.03 Tue 11:09
カテゴリ: 幽谷佳人
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コレ、な~んだ!? 

イポメア種子 160502_cIMG_0021
園芸好きの方が写真を見たら、古典派も現代派も、一目で「アサガオだ!」と看破するだろう。
正確には朝顔と同科で、イポメア属の「リンドヘイメリ(Ipomoea lindheimeri)」という植物の種子だ。両者の関係は同じネコ科でヒョウが猫に似てるくらいの感じだろうか。実はヒルガオ科の中の分類には諸説あるようで、そのあたりも系統が複雑なネコ科に似てるかもしれない。

多肉植物好きの方がイポメア属と聞けば、すぐに「ホルビー(Ipomoea holubii)」を思い浮かべるだろう。まぁるい塊根をもち、ヒルガオに似たピンクの花を咲かせるかの植物は、花だけ見たら間違いなくアサガオの仲間だ。リンドヘイメリ君の種子も、そんなわけでアサガオみたいなのだ。

この種子はヤフオクで分けていただいたもので、譲り主さんによれば、塊根性で耐寒性だとのこと。しかも、花が青いらしい!!
ホルビーは耐寒性がやや低いので、好きだけど作らなかったオイラは、一も二もなく飛びついてしまった・・・ ヾ(;´▽`A``
数百円で20粒もいただいたけれど、数少ない市販品を調べてみたらビックリ。5粒程度で軽く千円を超えているではないか。(°口°;) !! いや~、ありがたや、ありがたや。これは立派に育てないと・・・

このブログを再開するきっかけはいくつかあるけれど、この種子を手に入れたことも大きかった。
久しぶりに未知の植物の実生にわくわくしているのだ。( ̄▽ ̄)
2016.05.02 Mon 08:56
カテゴリ: 栽培日誌&研究データ
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