【その1 説明責任は誰に?】2月4日朝:「朝ズバ」にて
「これだけ騒がせておいて・・・(検察にも「説明責任」がある)」 嶌 信彦
この朝は嶌氏だけにコメントを任せて、ここまでの報道姿勢からの転換を図ろうという姑息なシナリオだったようだ。それまでは根拠もなく小沢氏を攻撃、捜査が不発に終わると検察に責任転嫁か・・・。
リークではなく取材の結果で報道した、、、ってことになってるんだし、そもそも「水谷建設からの裏金提供」を客観的根拠なしの再現映像つきで放送したのは検察じゃなくてTBSなんだから、自ら「お騒がせしました」だろ? それにしても、こんな台詞(もちろんコメントではありえない)を嶌氏が口にするとは、かなりがっかりした。比較的公正な報道人だと思っていたのに。
・・・ま、思えば最近は剣道の得意な某県知事をコメンテーターに呼んだりして、偏りはじめていたので仕方ないか。
【その2 長いスパンで見れば】産経新聞社会部の話題になったツイッターにて
産経新聞が初めて下野なう1:34 PM Aug 30th, 2009 from web
でも、民主党さんの思うとおりにはさせないぜ。これからが、産経新聞の真価を発揮するところ。1:36 PM Aug 30th, 2009 from web
乞うご期待、ということで、13日間に渡った本ツイッターはこれにて終了させていただきます。ごフォローありがとうございました。またアレします。1:41 PM Aug 30th, 2009 from web
あらためて見ると、この通りのことをやってきたワケね!
んで、そのあとの反省のつぶやきも少し面白い
下記の発言について、たくさんの厳しいご意見をいただきました。軽率な発言だったと反省しています。ご不快の念を抱かれた方には、お詫び申し上げます。 1:15 AM Aug 31st, 2009 from web
産経新聞は、保守系の「正論路線」を基調とする新聞です。発言は、新政権を担う民主党に対し、これまで自民党政権に対してもそうであったように、社会部として是々非々の立場でのぞみたいという意思表示のつもりでした。 1:15 AM Aug 31st, 2009 from web
また、本ツイッターは、新聞という媒体だけでは伝えられない臨場感や現場の記者の思いを伝えるための社会部としての試みでした。 1:16 AM Aug 31st, 2009 from web
これまで同様に客観的な事実に基づき、中立的な立場に立った上で、公正な報道をするよう、さらなる努力をしていきます。 1:39 AM Aug 31st, 2009 from web
テキストの量とアップのタイミングから、三つ目までのつぶやきは、あらかじめ用意した原稿を一気にアップしたのだろう。つまり、ここまでが産経の公式な本音であって、あまりの批判の多さにあわてて「中立」云々の補足を出したんだなぁ、、、とわかる。まぁ、今さら言わなくても・・・なんだけどネ ┐( -"-)┌
【その3 まともな人も】2週続けて検察の捜査に疑問を呈している
週刊朝日編集長の山口一臣氏が、検察からの「抗議書」なるものに対して
同社のサイトで真正面から
反論のノロシを上げた。
\(*T▽T*)/
長い文章だけど、丁寧かつできるだけ公正に書いてあって、頷きながら一気に読んでしまった。最近のあまりのヒドさにうんざりしていただけに、
この文章を読んで正当なメディアのあり方を確認できた思いだ。まさに暗闇にひと筋の光、といったところか。
記者クラブ廃止を叫ぶ上杉氏の記事だけに、検察ばかりでなくクラブメディアからの白眼視もあるだろうが、もし、週刊朝日が圧力で潰されるようであれば、既存マスメディアはその歴史に幕を閉じることになるだろう。
もう少し踏み込んだ言い方をするなら、
1月15日のエントリにも書いたように、このまま大手メディアが自社製品(つまり報道内容)の品質が悪かったことに頬被りを続けたり、明瞭な根拠もないまま週刊朝日と上杉氏が社会的に葬られるようなことになるなら、
われわれはネットワークの力を利用して、厳しくメディアを選別し、低レベルのものを淘汰すべきだろう。